昭和7年(1932年)より、静岡の地で自社焙煎のコーヒー、国内外の食品と食に関連する様々な商品をお届けしてまいりました。
90年以上の長きにわたり商いを続けられておりますのも、ひとえに、支えてくださった皆様のおかげでございますこと、心より感謝申し上げます。
昨今のすさまじい環境変化により、売り方、買い方も多様化する中で、私たちがお客様の喜びのためにできることは何かを問いながら、
「おいしい」「うれしい」「楽しい」
地域の方々の様々な食のシーンに寄り添えるよう、安心、安全な商品をお届けしてまいります。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
代表取締役社長 内山 智美
会社沿革
昭和7年 | 県下唯一のコーヒー卸店として、静岡で大石富造が創業する |
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昭和24年 | 終戦後、コーヒーの輸入が一部認められると同時に永井正が沼津で事業を再開する。 |
昭和28年 | 株式会社富屋商店として本社を静岡市鷹匠町に。沼津を支社として発足。 同時に清水営業所を新設。 大石富造が代表取締役社長に就任。 |
昭和35年 | 伊東営業所を新設。 |
昭和44年 | 浜松店及び下田営業所を新設。 本社社屋及び焙煎工場を、静岡市鷹匠町より、静岡市曲金(現在地)に移転。 永井正が代表取締役社長に就任。 |
昭和45年 | 社名変更により、株式会社トミヤコーヒーとする。 |
昭和47年 | 富士営業所を新設。 |
昭和48年 | 焼津営業所及び甲府営業所を新設。 |
昭和56年 | 業務拡張のため、支社を沼津卸商団地に移転。 業務拡張により、総合焙煎工場と配送センターを沼津市一本松に新築移転。 西ドイツ・プロパット社の最新型125KGロースター機導入。 直営ショップ インデアントミー駅ビル店がJR静岡駅ビル パルシェ東館に開店。 |
昭和57年 | 小田原営業所を新設。 |
昭和59年 | 相沢武治が代表取締役社長に就任。 永井正は代表取締役会長に就任。 |
昭和63年 | 沼津センターに新型包装機2機目導入。 内山智司が代表取締役社長に就任。 相沢武治は副会長に就任。 |
平成2年 | 関連会社 株式会社ばん企画を設立。 |
平成3年 | 静岡店、清水店を静岡流通センターに併合新設移転し、静岡流通店とする。 焼津店を藤枝に新築移転し藤枝店とする。 同時に直営ショップインデアントミーを併設開店する。 |
平成5年 | 下田店を同市内東中に、甲府店を中巨摩郡竜王町に新設移転する。 |
平成6年 | 沼津南店を新設。同時に直営ショップ インデアントミーを併設開店する。 浜松店を同市内白鳥町に新設移転。同時にC&Cティー・ポイントを併設開店する。 |
平成8年 | 関連会社 株式会社トミックスを設立。 |
平成11年 | 富士店を沼津センター内に移転。沼津センター隣地拡張。 |
平成12年 | 沼津センター焙煎工場にロールグラインダー(グラニューレーター)を導入。 同時に新型包装機2機目を設置する。 |
平成13年 | 伊東店、下田店を併合。伊東市富戸に新設移転し伊豆支店とする。 ワルツ(株)との共同出資による仕入会社「株式会社カイ・コーポレーション」を浜松市天王町に設立。 |
平成14年 | 沼津工場に生産の一貫をはかるため自動包装機を導入。 静岡南営業所を新設。 |
平成16年 | 精肉販売、精肉加工販売の新分野畜産グループを駿東郡清水町柿田に新設。 沼津センター事務所2階に営業拠点となる沼津本部を新設。 |
平成17年 | 沼津支店隣地拡張とともに小田原支店、沼津南支店を併合。 又、同敷地内に畜産グループを柿田より移設、HACCP準拠の設備にて営業開始。 (株)カイ・コーポレーションを(株)隗コーポレーションに社名変更し、 本社を浜松市白鳥町989に移設。 同時にワルツ(株)、(株)トミヤコーヒーの持株会社として発足。 |
平成18年 | ISO9001、ISO14001取得(浜松支店・畜産グループ・沼津工場) |
平成19年 | 山内 透が代表取締役社長に就任。 内山智司は代表取締役会長に就任。 |
平成23年 | 鈴木茂之が代表取締役社長に就任。 山内 透は取締役副会長に就任。 |
平成27年 | 鈴木茂之は取締役副会長に就任。 |
平成28年 | 静岡市竜南に富屋珈琲店を新設。 |
平成30年 | 沼津市大岡に富屋珈琲店を新設。 |
令和元年 | 本社機能を沼津市一本松に移転。 本社分室を静岡支店内に新設。 内山智司が代表取締役会長兼社長に就任。 |
令和2年 | 仁科幸浩が代表取締役社長に就任。 |
令和3年 | 内山智美が代表取締役社長に就任。 |
令和4年 | 内山智司が代表取締役会長兼社長に就任。 |
令和5年 | 内山智美が代表取締役社長に就任。 |
令和5年9月現在 |